R32(4dr)オーテック仕様製作②(エンジン廻りディティールアップ)
今回は前の記事でも書いたアッパーマウント位置を修正しつつエンジン廻りを作っていきたいと思います。
まず現状のアッパーマウント位置ですが実際より後方にあるように見えます。
ということでいきなりですがS13のエンジン廻りのパーツから
アッパーマウントを、おゆまるとプラリペアでさくっと複製しました。
小さい部品はよくこの方法を使います。
簡単で充分複製できますからね。
形状は若干違いますがそこも修正し、雰囲気を重視する感じで……
もとのアッパーマウントはガンガン削り落とします
仮合わせチュウ
パテ修正&サフ
アッパーマウントの取り付けナットを虫ピンで再現したいため穴を開けています。
平行してエンジン廻りのディティールアップとして細かいところをやっていきます。
まずエキマニはGTSのキットについてきたタコ足を少し詰めて使用することにしました。
エッチングソーで2mmほどカットしました。
またエキマニの遮熱板がついているため0.3mmプラ板を切り出して製作
更に細かいところですがフロントグリル&ヘッドライトの奥行が短いのが気になりましたので
角プラ棒を張り付けパテ盛り
各部品も塗装していきます。
ヒューズボックス、遮熱板横にあり目立ちそうなパワステタンクも自作しました。
ヘットカバー等も塗装!
今回も実車用の塗料を使用、イエロイッシュグリーンパールメタリック(長い)というカラーらしいです。
渋い色で滅茶苦茶クールで私は好きです。
次回はエンジン廻りを仕上げボディ塗装ですかね。
今回はここまで