1/24サイズのホイールをFreeCADを使い描いてみる
CADでホイールを描いてみる続きということでひとまず完成しました。
金属風に(笑)
そして出力するにあたって3Dプリンタを持っていないので3Dプリンター出力サービスを利用するわけですが今回DMM.makeを利用してみることにしました。
単体で1本印刷するのと4本印刷するのどちらが良いか分からなかった為4本バージョン
も描いてみました。
4本全部出力できるようにプラモデルの部品風にゲートの様なものをつけます。
ということでデータのアップロードをしました。
流れ的にはアップロード→モデルチェック、見積もりということで3Dデータのアップロードをするのですがものの数分でモデルチェックが終わり見積もりのメールが来ました。
値段的には素材によりけりなのですが4本いっきに印刷するほうが単価は安くなるようです。
後は素材を選んで注文するのですが素材を何を選ぶか迷いアクリルと光造形樹脂を選択しました。
後は届くのを待つだけです!
今回は4本をいっきに印刷することにしましたがシリコンで型取り、レジンで複製というのも手かもしれないです。
今回はここまで
無料のcad(FreeCAD)を使い3Dモデルを描いてみる
長々としたタイトルで何だと思うかもしれませんが……
いきなりですがカーモデル作っているとホイールって結構気を使うというか、このホイール欲しい!と思っても無いものがあるわけです。
ただ自作するにもある程度単純な形状なら良いのですが(実際作ろうとしているのもあります)自作するには難しい形状のものもあったりします。
そこで3Dプリンター(3DCAD)の出番な訳です。
といいながら自分でプリンターは持っている訳ではないですが(泣)
まあとりあえずそれは置いといて3DCAD自体は一応使用した経験はあり、なんとなく手順というかコツとかの感覚は少しはあるかなと思いまして。
無料の3DCADにもそれなりに種類があるそうで今回はその中の「FreeCAD」という3DCADを使用してみることにしました。
練習しながら探り探り描いていますが、今まで使用してきたCADとは違う操作感に悩まされながらもなんとなく描いていっています。
ということで今欲しいなあと思いつつさらっと今描いているものを
ホイール描く際にどういう手順を踏むべきかこれが正解かも分かりませんが自分はとりあえず始めに断面形状を描きそれを回転させて輪郭ベースに描き
スポークを残す形でポケット
ピアスボルト、ナットを描き、フィレットを使いRをつける場所へ。
まだ取り付け用の穴等がなく終わっていませんが……とりあえずここまで
以上の感じで久しぶりにお絵描きしています。
ただこのFreeCAD、(使いこなせていないだけかもしれませんが)ミラーリング機能を使う際に拘束が追従してこないという点が何とも残念な感じです。
まあフリーソフトである以上何も言えませんが……
逆にそれ以外の点では今のところ大きな不満はまだ無いですね。
しかしCADを使うと3ボタンタイプのマウスが欲しくなります(笑)
今回はここまで
S13コンバーチブル製作②
今回は主に内装編です。
ということで大分形になりました。
修正箇所を探るべくサフ
シート裏はオープンにすると目立つためこれも埋めていきます。
少し飛びぎみですが塗装に入ります。
今回はとある船を作ろうと買っていた佐世保の海軍工廠カラーとガルグレーで塗り分けました。
コンセプトはシンプルになので純正っぽい感じが出ていればいいかなあと
組み立て!
それなりの雰囲気は出たかなと
さてボディですがこのキットエンジン付きの為ボンネットが開くようになっています。
つまり開くということはチリが合いにくく多少ずれや隙間ができてしまう訳です。
そして今回エンジンは180SXの方に載せたい都合上ボンネットは閉じてしまう事にします。
という訳で浮いている分0.3mmのプラ板を噛ませ接着します。
ボディを接着している間に別の作業で
まずただただクリアなグリルを実車に近付けるべく、うすーくスモークを!
ヘッドライトも同様塗り分け
更にオープンにする関係上ウインドウ部品をそのまま切り出して使うとどうしても厚ぼったいかんじになってしまうため0.3mmの塩ビ板をヒートプレスして製作します。
(これも集中しすぎて写真が……)
ヒートプレス後コンパウンドで小さな傷を消して塗り分け!
とりあえず今回はここまで。
S13コンバーチブル製作①
前回180SXをやっていたにも関わらず訳あって手を出しました
というより実は完成しています。
ただ製作の過程を小出しにして記事にしようと思います。
かなり急ぎで作ってしまったので写真が汚かったり少ないかもしれませんが……
ということで今回は希少車でもあるS13コンバーチブルを製作していきます。
まあコンバーチブル化の為さくっとルーフを切ります。
内装も通常のシルビアとは異なるのでカット
幌カバーの製作するためプラ板を切り出し
更に角プラ棒で厚みを増します。
張り付け!
ボディと合わせ確認しながらパテを盛って削っていきます。
今回はここまで!
フジミ180SX中期製作①
フジミの180sx(中期)を作っていきます!
今回は張り付けオーバーフェンダー仕様で作っていきたいと思います。
またフロントバンパーは純正のまま使いたい為、そのままでは形状が微妙なバンパーを改修しながら製作します。
早速ですがリトラを開口し、オーバーフェンダー仕様にする為1mmのプラ角棒をフェンダーに沿うように2枚重ねて張り付けていきます。(この際温めながらやるとプラ棒を曲線に沿わせやすいです)
張り付けフェンダー風に見せるため0.3mmのプラ板を切り出し
張り付け!これでパテだけだと難しい張り付けている感じが上手くだせます。
パテ盛りっ
ガンガン削っていきます(笑)
今日はここまで…
ぼちぼち作っていきます!
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